日々の活動記録や、暇つぶしなどなど
昨日も秋月で5000円以上つかってしまいました。
今回の主な出費の原因はDACですね。オーディオ用の。
新潟精密のとNECのを買ってみました。
この前作ったヘッドホンアンプは大学の研究室の自分の机で据え置いて使ってるんですが、
音源となるのが大体PCかオーディオプレイヤーなわけで…
アナログが貧弱なわけですよ。
ということで一念発起してDACでもこさえようかと。
PCにはSPDIFの出力がありますからね。
と思ったら秋月でTC9245の取り扱いなくなってるのねorz
しょうがないからパイオニアのPD0052なるDAIを購入。
中身見たらほとんど同じ感じで一安心。にしてもまたSDIP。
DAIの石ってSDIPが多いような気がするのは気のせいか?
後は用途も無いのにSH7125のボード買ってみました。
SHを触ってみたかった。5Vだから動かしやすいかなと。
とりあえず秋月液晶のプログラムを移植してみようかと。
とか言ってますが、今月はもう厳しい。
大学院の願書が締め切りだったり、つくばチャレンジのロボットの
ハードを完成させる約束なのにまだ形すらないし…
とりあえずこの手の工作は気分転換にやっていくつもりです。
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今回の主な出費の原因はDACですね。オーディオ用の。
新潟精密のとNECのを買ってみました。
この前作ったヘッドホンアンプは大学の研究室の自分の机で据え置いて使ってるんですが、
音源となるのが大体PCかオーディオプレイヤーなわけで…
アナログが貧弱なわけですよ。
ということで一念発起してDACでもこさえようかと。
PCにはSPDIFの出力がありますからね。
と思ったら秋月でTC9245の取り扱いなくなってるのねorz
しょうがないからパイオニアのPD0052なるDAIを購入。
中身見たらほとんど同じ感じで一安心。にしてもまたSDIP。
DAIの石ってSDIPが多いような気がするのは気のせいか?
後は用途も無いのにSH7125のボード買ってみました。
SHを触ってみたかった。5Vだから動かしやすいかなと。
とりあえず秋月液晶のプログラムを移植してみようかと。
とか言ってますが、今月はもう厳しい。
大学院の願書が締め切りだったり、つくばチャレンジのロボットの
ハードを完成させる約束なのにまだ形すらないし…
とりあえずこの手の工作は気分転換にやっていくつもりです。
新学年に突入してなかなか忙しい生活を送っています。
今回のネタは実は昨年度中にほぼ完成していたのですが、
原因不明の気になることがあってしばらく放置していました。
そこで先駆者でもあるnaruさんに質問したところ、解決したので簡単にブログ上で報告してみます。
概観表
概観裏
今回のプロジェクトの目的は秋月で売っている詳細不明の300円液晶に絵を表示すること。
詳細不明といっても
naruさん:http://naruken.cweb.tk/
xcrOSgS2wYさん:http://xcrosgs2wy.web.fc2.com/
のお二方のホームページさえ見れば確実に動かし方がわかります。
動かし方がわかってもこの液晶にはいくつか問題点がありまして…
1.メモリ(バッファ)を内蔵していないので、常に表示データを送り続けなくてはならない
2.液晶駆動電圧(±9~15[V])を外部から与えないといけない
3.コネクタが0.5mmピッチのFPC
4.一画素に付きRGB各色6bit、計18bitの操作が必要
5.フルカラーフル解像度のビットマップデータは100KB近い。
などとなっています。
取り合えず今回は動かしてみるのが目的なのでフレームレートは欲張らないで行くことにしました。
そのためマイコンには使い慣れたAVRからATmega644Pを選択しました。
644Pは最近秋月で扱いを始めた20MHz動作のフラッシュ64MB、48Pinマイコンです。
フル解像度のデータはフラッシュに保存できないので、横を半分にして引き伸ばして表示さぜることでごまかしています。
あと開発を楽にしたかったので電源はUSBから取ることにしました。
そのため液晶駆動電圧である±12Vを作らなくてはなりません。
負電源はLTC1144で作るのが一番簡単なのがわかっているので採用。
しかしLTC1144を使うとなると正電源は倍の電流容量が必要になります。
最初はMAX662で簡単に済ませようかと考えていましたが、それだと電流が足りず。
ということで今回初めてNJM2360というICを使ってみました。
これは新日本無線のICで発振回路やスイッチング素子で構成されるスイッチング電源用ICです。
これワンチップにコイルと抵抗、コンデンサ、ダイオードをつけてやれば簡単に昇圧・降圧・反転回路が組めます。
今回は5Vから12Vに昇圧するように設定して使っています。
いやぁ便利なICを知ったもんだ。ぜひ秋月でも取り扱ってほしいんだけどなぁ。
ちなみに秋葉原の鈴商で300円、サンエレクトロで100円。
基板拡大表
左隅の部分が液晶駆動電圧の生成回路。
そして一番の問題であるFPCコネクタ。
これも上記のサイトから日米通商でコネクタとケーブルを買えるという情報をゲットしていたので楽チン…
と思いきや、日米ではコネクタしか残っていませんでした。
ケーブルは売り切れ。
ということで秋葉で捜し歩いた結果、CoCoNetでようやく見つけました。
70mmで480円。たけぇぇぇ。
ちなみにほかにもいろんな長さがありましたが0.5mmピッチはすべて480円。
たけぇぇぇぇぇ
日米だと30円くらいだったはずなのに…
で、コネクタですが半田付けに苦労しました。
最初はコネクタに直接UEW線を半田付けしようと考えてましたが、
コネクタの足が短すぎてどうしてもうまくいかない。
悩んでたらChanさんのページにてサンハヤトのストライプ基板なるものを知る。
で早速利用しました。
これのおかげで足を延長したような効果が得られ簡単に半田付けできました。
基板拡大裏
コネクタ部分拡大
一箇所ブリッヂしてますが、意図的です。
後コネクタは40pinしか手に入らなかったので、ケーブルも40pinとし、液晶側を切手対処してます。
そんな感じで回路を準備してプログラムをちゃちゃっとでっち上げて表示させてみたのがこれ
うん。なかなか、というかかなりきれい。初めて表示できたときはものすごく感動しましたよ。
それでもリフレッシュ速度が毎秒7回程度なのでそこそこにフリッカーが目立つ。
けど、液晶裏の半固定抵抗とコントラスト?端子の調整でだいぶ目立たないようになります。
しかし…
現状ではデータを読み込んでひたすらポートに吐き続けるだけのものなので、表示に動きをつけることができません。
20MHz動作のAVRではさすがにこれ以上は無理かなと。
やっぱりPLDでフレームバッファ作って動かしてみたいな。
ということで12号館で加工が終わってひと段落したので記事を書いてみました。
そのうち自分のホームページにもまとめてアップしたいと思います。
08/05/12追記
本家のほうにまとめました。
秋月カラー液晶の実験
とかいいつつ、現時点ではまだ完成しきってませんが…
今回のネタは実は昨年度中にほぼ完成していたのですが、
原因不明の気になることがあってしばらく放置していました。
そこで先駆者でもあるnaruさんに質問したところ、解決したので簡単にブログ上で報告してみます。
概観表
概観裏
今回のプロジェクトの目的は秋月で売っている詳細不明の300円液晶に絵を表示すること。
詳細不明といっても
naruさん:http://naruken.cweb.tk/
xcrOSgS2wYさん:http://xcrosgs2wy.web.fc2.com/
のお二方のホームページさえ見れば確実に動かし方がわかります。
動かし方がわかってもこの液晶にはいくつか問題点がありまして…
1.メモリ(バッファ)を内蔵していないので、常に表示データを送り続けなくてはならない
2.液晶駆動電圧(±9~15[V])を外部から与えないといけない
3.コネクタが0.5mmピッチのFPC
4.一画素に付きRGB各色6bit、計18bitの操作が必要
5.フルカラーフル解像度のビットマップデータは100KB近い。
などとなっています。
取り合えず今回は動かしてみるのが目的なのでフレームレートは欲張らないで行くことにしました。
そのためマイコンには使い慣れたAVRからATmega644Pを選択しました。
644Pは最近秋月で扱いを始めた20MHz動作のフラッシュ64MB、48Pinマイコンです。
フル解像度のデータはフラッシュに保存できないので、横を半分にして引き伸ばして表示さぜることでごまかしています。
あと開発を楽にしたかったので電源はUSBから取ることにしました。
そのため液晶駆動電圧である±12Vを作らなくてはなりません。
負電源はLTC1144で作るのが一番簡単なのがわかっているので採用。
しかしLTC1144を使うとなると正電源は倍の電流容量が必要になります。
最初はMAX662で簡単に済ませようかと考えていましたが、それだと電流が足りず。
ということで今回初めてNJM2360というICを使ってみました。
これは新日本無線のICで発振回路やスイッチング素子で構成されるスイッチング電源用ICです。
これワンチップにコイルと抵抗、コンデンサ、ダイオードをつけてやれば簡単に昇圧・降圧・反転回路が組めます。
今回は5Vから12Vに昇圧するように設定して使っています。
いやぁ便利なICを知ったもんだ。ぜひ秋月でも取り扱ってほしいんだけどなぁ。
ちなみに秋葉原の鈴商で300円、サンエレクトロで100円。
基板拡大表
左隅の部分が液晶駆動電圧の生成回路。
そして一番の問題であるFPCコネクタ。
これも上記のサイトから日米通商でコネクタとケーブルを買えるという情報をゲットしていたので楽チン…
と思いきや、日米ではコネクタしか残っていませんでした。
ケーブルは売り切れ。
ということで秋葉で捜し歩いた結果、CoCoNetでようやく見つけました。
70mmで480円。たけぇぇぇ。
ちなみにほかにもいろんな長さがありましたが0.5mmピッチはすべて480円。
たけぇぇぇぇぇ
日米だと30円くらいだったはずなのに…
で、コネクタですが半田付けに苦労しました。
最初はコネクタに直接UEW線を半田付けしようと考えてましたが、
コネクタの足が短すぎてどうしてもうまくいかない。
悩んでたらChanさんのページにてサンハヤトのストライプ基板なるものを知る。
で早速利用しました。
これのおかげで足を延長したような効果が得られ簡単に半田付けできました。
基板拡大裏
コネクタ部分拡大
一箇所ブリッヂしてますが、意図的です。
後コネクタは40pinしか手に入らなかったので、ケーブルも40pinとし、液晶側を切手対処してます。
そんな感じで回路を準備してプログラムをちゃちゃっとでっち上げて表示させてみたのがこれ
うん。なかなか、というかかなりきれい。初めて表示できたときはものすごく感動しましたよ。
それでもリフレッシュ速度が毎秒7回程度なのでそこそこにフリッカーが目立つ。
けど、液晶裏の半固定抵抗とコントラスト?端子の調整でだいぶ目立たないようになります。
しかし…
現状ではデータを読み込んでひたすらポートに吐き続けるだけのものなので、表示に動きをつけることができません。
20MHz動作のAVRではさすがにこれ以上は無理かなと。
やっぱりPLDでフレームバッファ作って動かしてみたいな。
ということで12号館で加工が終わってひと段落したので記事を書いてみました。
そのうち自分のホームページにもまとめてアップしたいと思います。
08/05/12追記
本家のほうにまとめました。
秋月カラー液晶の実験
とかいいつつ、現時点ではまだ完成しきってませんが…
前回の日記で書いた電光掲示板ですが、
無事に変換ソフトも完成して現在部室前で稼働中です。
で、一昨日から秋月のグラフィック液晶を
動かそうと頑張ってみたところ、意外とあっさり動きました。

これもATtiny2313で動かしてます。
表示データは128×64ドットのBMPファイルを用意して
変換ソフトで作成します。
このサイズのビットマップファイルって1KB近くあるんです。
そのせいでマイコンには一画面分しか保存できません。
なのでシリアル通信機能を持たせて、パソコンからデータを送れるようにしてみました。
上の写真に写ってるソフトで画像変換から通信まで行うようにしてみました。
VC#で作ったのですが、以前に挑んだVC++より大分やりやすいですね。
なんだか挫折しないですみそうw
ちなみに、この液晶の動作にも、前回の電光掲示板も
chanさんのページを大いに活用させていただきました。
もう神様ですね。
とりあえず来週の部会までにはカラー液晶を頑張ってみるかな。
無事に変換ソフトも完成して現在部室前で稼働中です。
で、一昨日から秋月のグラフィック液晶を
動かそうと頑張ってみたところ、意外とあっさり動きました。
これもATtiny2313で動かしてます。
表示データは128×64ドットのBMPファイルを用意して
変換ソフトで作成します。
このサイズのビットマップファイルって1KB近くあるんです。
そのせいでマイコンには一画面分しか保存できません。
なのでシリアル通信機能を持たせて、パソコンからデータを送れるようにしてみました。
上の写真に写ってるソフトで画像変換から通信まで行うようにしてみました。
VC#で作ったのですが、以前に挑んだVC++より大分やりやすいですね。
なんだか挫折しないですみそうw
ちなみに、この液晶の動作にも、前回の電光掲示板も
chanさんのページを大いに活用させていただきました。
もう神様ですね。
とりあえず来週の部会までにはカラー液晶を頑張ってみるかな。
来年度の新入生にはAVRでマイコンを学んでもらうことが決まってます。
それに向けて、現役生向けのAVR講習会がひらかれているわけですが、
内容はLEDの点灯や、タイマーの制作、スイッチ入力といった程度です。
新入生には、AVRを使ってライントレーサーを作ってもらうので、
現役もそれくらいには触れときたいなぁと部長が漏らしてたので
さくっと昨日から作ってみました。

AVRには講習会で使ってるATtiny2313を使用しています。
ラインセンサーはデジタル4つ。
モーターはモータードライバーを使って簡単に済ませてます。
それでも少し回路を工夫して、TIMER0のPWM出力ピンを
モーターのPWMとして利用できるように工夫しているので
プログラムの幅は広がると思います。

そしてセンサー基板もアナログ値で出力してるので、
処理側の回路を変えることでアナログのトレースも
できるようになってます。
まぁマイコン基板を作ればの話ですがね。
ハードのほうは手持ちの部品で済ませましたが、
とりあえず走るのは確認できました。
延べ制作時間は8時間くらいですかね。
意外とかかってしまいました・・・
とりあえず次のAVR講習には間に合ったからいいか。
それに向けて、現役生向けのAVR講習会がひらかれているわけですが、
内容はLEDの点灯や、タイマーの制作、スイッチ入力といった程度です。
新入生には、AVRを使ってライントレーサーを作ってもらうので、
現役もそれくらいには触れときたいなぁと部長が漏らしてたので
さくっと昨日から作ってみました。
AVRには講習会で使ってるATtiny2313を使用しています。
ラインセンサーはデジタル4つ。
モーターはモータードライバーを使って簡単に済ませてます。
それでも少し回路を工夫して、TIMER0のPWM出力ピンを
モーターのPWMとして利用できるように工夫しているので
プログラムの幅は広がると思います。
そしてセンサー基板もアナログ値で出力してるので、
処理側の回路を変えることでアナログのトレースも
できるようになってます。
まぁマイコン基板を作ればの話ですがね。
ハードのほうは手持ちの部品で済ませましたが、
とりあえず走るのは確認できました。
延べ制作時間は8時間くらいですかね。
意外とかかってしまいました・・・
とりあえず次のAVR講習には間に合ったからいいか。
恥ずかしい!
恥ずかしすぎる!!
なんとADが正確に読めない理由はADのピン間違えでしたorz
今回使ったmega64は初めて使うマイコンで慣れていないってのも原因ですが、
データシートを斜め読みし過ぎってことですね。
ちなみになにを間違えたかというと、外部RAMを使用するときのアドレスピンと
AD変換入力を勘違いしていました。
アドレスピンはAD0~7と表記され、AD変換はADC0~7と表記されています。
ん~
今頃になってこんなミスをするとは本当に恥ずかしい。
ちなみに原因が判明したのは某巨大掲示板にて質問した結果。
ちゃんとした技術板はこういうふうに役立ちます。
板の住人さんたちに感謝感激ですね。
というか、自分が情けなすぎる…
恥ずかしすぎる!!
なんとADが正確に読めない理由はADのピン間違えでしたorz
今回使ったmega64は初めて使うマイコンで慣れていないってのも原因ですが、
データシートを斜め読みし過ぎってことですね。
ちなみになにを間違えたかというと、外部RAMを使用するときのアドレスピンと
AD変換入力を勘違いしていました。
アドレスピンはAD0~7と表記され、AD変換はADC0~7と表記されています。
ん~
今頃になってこんなミスをするとは本当に恥ずかしい。
ちなみに原因が判明したのは某巨大掲示板にて質問した結果。
ちゃんとした技術板はこういうふうに役立ちます。
板の住人さんたちに感謝感激ですね。
というか、自分が情けなすぎる…
さてさて、相撲ロボットの回路ですが、今日はなにも進んでいません。
そのかわりプログラムが完成しました。
たぶん。まだ実機でのテストをしてないので、動くかは分からないのです。
結構手抜きな回路に手抜きなプログラムですが、すっきりとまとまりました。
もう少し煮詰めたい気もしますが、とりあえず、明日回路を完成させて実機テストしてみてからですね。
まぁ何事もなく動けばいいんだけど。
そのかわりプログラムが完成しました。
たぶん。まだ実機でのテストをしてないので、動くかは分からないのです。
結構手抜きな回路に手抜きなプログラムですが、すっきりとまとまりました。
もう少し煮詰めたい気もしますが、とりあえず、明日回路を完成させて実機テストしてみてからですね。
まぁ何事もなく動けばいいんだけど。
現代GPのためにH8/3069をいじってます。
いままでH8は3048しかいじったことがなかったので、少し手間取っています。
昨日までPWMを吐かせることすらできませんでした。
ところが、今じっくりマニュアルを読んでいると自分の恥ずかしいミスに気がつきました。
ITUのTCNTのクリア要因をGRAとのコンベアマッチに指定したのにもかかわらず、GRAがGRBより小さいという設定にしていました。
そりぁGRBとのコンベアマッチがおきるはずがないので、出力が0か1に張り付くのは当然ですね。
まだ実機ではテストしていませんが、おそらくすべての原因はこれでしょう。
やはりデータシートは時間をかけてじっくり読まないとだめですね。あせりは禁物です。
これからH8のシリアル通信を試みたいと思います。
それができたら、コントローラ作って…AVRのプログラムかいて…
やっばいなぁ。一週間で3つのマイコンのプログラムを書かないと。
2つの制御基盤を作らないと。これはなかなかにハードな作業ですな。
いままでH8は3048しかいじったことがなかったので、少し手間取っています。
昨日までPWMを吐かせることすらできませんでした。
ところが、今じっくりマニュアルを読んでいると自分の恥ずかしいミスに気がつきました。
ITUのTCNTのクリア要因をGRAとのコンベアマッチに指定したのにもかかわらず、GRAがGRBより小さいという設定にしていました。
そりぁGRBとのコンベアマッチがおきるはずがないので、出力が0か1に張り付くのは当然ですね。
まだ実機ではテストしていませんが、おそらくすべての原因はこれでしょう。
やはりデータシートは時間をかけてじっくり読まないとだめですね。あせりは禁物です。
これからH8のシリアル通信を試みたいと思います。
それができたら、コントローラ作って…AVRのプログラムかいて…
やっばいなぁ。一週間で3つのマイコンのプログラムを書かないと。
2つの制御基盤を作らないと。これはなかなかにハードな作業ですな。
今日はひさびさに大きく進展しました。
かねてよりやりたかったマイコンとPCとのシリアル通信に成功しました。
「なぁんだ、そんなこと」と思われるかもしれないですが、 自分の中ではかなり大きな意味があると思ってます。
いままでは、マイコンがスタンドアローンで動くものしか作ってきませんでした。
というか作ることができませんでした。それが、これからはPCとの通信もできるだけでなく、 マイコン間の通信もすることで、今まで以上にできることが広がると思います。
使ったマイコンはAVRの90s2313でシリアル機能が載っているのでとても簡単に使えます。 しかし、AVRStudioのC環境でどうやって2バイト文字を送信するのかとか、 2バイト文字をどうやって受信するのかとかとか、わからないことがたくさんあります。
しばらくはマイコン間の通信をするだけの予定なので、おいおい調べていこうと思います。
今のところ一番の悩みは、連続受信の方法がいまいちわからないこと。
かねてよりやりたかったマイコンとPCとのシリアル通信に成功しました。
「なぁんだ、そんなこと」と思われるかもしれないですが、 自分の中ではかなり大きな意味があると思ってます。
いままでは、マイコンがスタンドアローンで動くものしか作ってきませんでした。
というか作ることができませんでした。それが、これからはPCとの通信もできるだけでなく、 マイコン間の通信もすることで、今まで以上にできることが広がると思います。
使ったマイコンはAVRの90s2313でシリアル機能が載っているのでとても簡単に使えます。 しかし、AVRStudioのC環境でどうやって2バイト文字を送信するのかとか、 2バイト文字をどうやって受信するのかとかとか、わからないことがたくさんあります。
しばらくはマイコン間の通信をするだけの予定なので、おいおい調べていこうと思います。
今のところ一番の悩みは、連続受信の方法がいまいちわからないこと。
昨日、大会も終わったことだし、基礎研究をまた始めようとおもい、前々からちまちまやっていたAVRを進めてみました。
簡単に言うと、H8でやっていたPD制御をAVRのtinyくらいに持ち込みたいなと。
で、C言語でできれば、H8のプログラムをかなり流用できるのになぁといろいろ検索。
うんうん、WinAvrでできるのは知っているけど、パス通したりめんどくさいんだよなぁなどと考えていました。
それとは関係なしにAVRStudio4を起動してみると、AVRGccでプロジェクトを作成することができたので、試してみました。
するとあっさりプロジェクトができた。ところがインクルードファイルとかが探しても見当たらない。
とりあえずメイン関数だけ作ってビルドしてみたら
「WinAVRがインストールされてません」ってな旨が。
ん?WinAVRがインストールされてりゃできるってこと??と思い、早速インストール。
現在のインストーラーは優秀になっていて、パスも全部自動で通してくれました。
しかもしかもただインストールしただけの状態でAvrStudioでCが使えるようになってしまいました。
シュミレータもそのまま動くのでデバッグもさくさくです。
これにはさすがに感動しました。ますますPICの利点が減ってきたような…
とりあえず今はATtiny26Lで高速PWMを吐こうとしています。
ところがシュミレータではTimer1のクロックにPLLが選択できていない模様。なぜだ。
まぁ気長にやっていきます。
覚書
・#includeで勝手にどのデバイスのIO系もインクルードができる。
・#includeがないと、割り込みできない(らしい)。
簡単に言うと、H8でやっていたPD制御をAVRのtinyくらいに持ち込みたいなと。
で、C言語でできれば、H8のプログラムをかなり流用できるのになぁといろいろ検索。
うんうん、WinAvrでできるのは知っているけど、パス通したりめんどくさいんだよなぁなどと考えていました。
それとは関係なしにAVRStudio4を起動してみると、AVRGccでプロジェクトを作成することができたので、試してみました。
するとあっさりプロジェクトができた。ところがインクルードファイルとかが探しても見当たらない。
とりあえずメイン関数だけ作ってビルドしてみたら
「WinAVRがインストールされてません」ってな旨が。
ん?WinAVRがインストールされてりゃできるってこと??と思い、早速インストール。
現在のインストーラーは優秀になっていて、パスも全部自動で通してくれました。
しかもしかもただインストールしただけの状態でAvrStudioでCが使えるようになってしまいました。
シュミレータもそのまま動くのでデバッグもさくさくです。
これにはさすがに感動しました。ますますPICの利点が減ってきたような…
とりあえず今はATtiny26Lで高速PWMを吐こうとしています。
ところがシュミレータではTimer1のクロックにPLLが選択できていない模様。なぜだ。
まぁ気長にやっていきます。
覚書
・#include
・#include
http://www.ic-town.com/index.cfm
どなたかここを利用したことある人っていますかね。
登録しようと思ったら、「個人」という欄があり、これはいけるかも知れないと思ったのですが、次の登録画面で大量な某所の住所が出てきて(一部隠してありますが)、ちょっと不安に思い登録を中止しました。
しかも登録時のみ 最低注文は500ドルから とか書いてあるし。
半導体の入手は個人の困りダネですね。機構部品はラジコンとかがあるおかげでだいぶ手に入りますが、半導体はなかなか…
見積もりだしたままメール還ってこないし。これじゃあなにも先に進めないぞ??
ちなみにALPSの電即納で注文したポテンションは今日届きました。本当に注文してから翌々日の午前に届きました。すばらしいシステムですね。
こうなったらMaximから直接買うか??送料3000円は高いよなぁ
どなたかここを利用したことある人っていますかね。
登録しようと思ったら、「個人」という欄があり、これはいけるかも知れないと思ったのですが、次の登録画面で大量な某所の住所が出てきて(一部隠してありますが)、ちょっと不安に思い登録を中止しました。
しかも登録時のみ 最低注文は500ドルから とか書いてあるし。
半導体の入手は個人の困りダネですね。機構部品はラジコンとかがあるおかげでだいぶ手に入りますが、半導体はなかなか…
見積もりだしたままメール還ってこないし。これじゃあなにも先に進めないぞ??
ちなみにALPSの電即納で注文したポテンションは今日届きました。本当に注文してから翌々日の午前に届きました。すばらしいシステムですね。
こうなったらMaximから直接買うか??送料3000円は高いよなぁ
カウンター
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アンプ基板や同人誌を委託販売しています.リンクからどうぞ.(外部サイト)
・HA10mini基板セット
・HA10mini終段基板
・HA10miniハイパワーキット
・HPA&Analog vol.6冊子版
・同人誌DL委託
・同人誌DL委託(旧サークル名)
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