日々の活動記録や、暇つぶしなどなど
現在、大学の研究の関係でアメリカにいるのですが、予定では年度いっぱいまで三ヶ月ちょっといる予定です。
それだけの期間をアメリカで過ごすので、さすがに携帯は必要…ということで契約したのですが、いろいろ調べたのでまとめとこうと。
まず、日本ではdocomoユーザで、SO-04Eを使っているのでSIMロック解除してから渡米しました。んで、プリペイドSIMだけ買ってこのスマホを現地で使えばいいや、と思ってました。
ところが、いろいろ調べてみると、アメリカは地域によっても携帯回線の周波数・変調方式が違ったりするようで、いろいろめんどくさい事がわかりました。
実際に、アメリカの携帯大手、T-mobileのショップに行ってみて「俺の携帯がこの地域で使えるかわからないから試させてもらえる?」って言ってみたところ、快くSIMを貸してくれました。結果で言えば2Gネットワークのみに接続でき、3G、LTEにはつながりませんでした…
さすがにそらないよ… と思って他の会社も調べていたんですが、いまいちどの周波数帯がどの変調方式で、2G、3G、LTEになっているのかわからず。
AT&Tが良さそうだったんですが、滞在している近所にショップもなく、T-mobileみたいにお試しすることができないので危険。MVNOも結構あるんですが、同様の理由で決断できず…
そんなこんなでだんだん疲れてしまい、結局現地で最安スマホ買ってしまいました。
近所の大型スーパーのようなところで約$50でした。
スマホじゃなくて、普通の携帯なら$15位からおいてありました。正直、通話だけできれば困らないのもあったんですが、せっかくだし、なんせ安いしでこっちのスマホにw
機種はALCATELというメーカのone touchというものです。多分。見たことないメーカだったので選んでみました。ほかはサムソンとLGばっかりでつまらんなぁと…
キャリアはプランの値段と内容がどこもにたようなもんばっかりなので、安心の大手ということでT-mobileにしました。
このパッケージには、SIMも同梱されていて、同梱されているアクティベーション説明書にしたがってWEB上で登録していくだけで簡単にアクティベーションが出来ました。
必要なのは
・SIMのシリアル
・携帯のIMEI
・生年月日
・主に利用する地域(とその市外局番)
・郵便番号
くらいで、住所とかパスポート番号とかそんなもん全く必要ありませんでした。
アクティベーションを進めていくと、利用プランが選べるので、自分は月$30の通話100分・ネット5GBのプランに。他に月$50で通話し放題・ネット500MBとかあるんですが、基本的にどれも通話し放題プランなので、自分には必要なしでした。100分ですら使う気がしないw
プランが決まったら支払いをするわけですが、適当にその辺の店頭で売っているプリペイドカード(RefillCard)を購入して支払う方法と、クレカなどで支払う方法が選べました。自分は変なことして余分な金を払わないで済むようにRefillカードを本体と同時に買ってたのでそれを使いました。
その辺の登録が終われば携帯にSMSが送られてきて、電話番号の通知とネットワーク使用の開始案内なんかがきました。
面白いのは、SIMに電話番号が入っていないようで、ネットワーク上で管理するようです。実際に、Androidの設定画面から本体情報の電話番号の欄をみてもUnknownって表示されます。
また、アクティベーション画面の最中に「以前の電話番号を利用する」みたいな選択肢があったので、それを選べばSIMが変わってしまっても同じ電話番号を維持できるようです。
機種自体は$50と格安ですが、Android4.1だし(アップデートチェックするとエラーになる)、とりあえずスクフェスは動く程度の能力があるようなので、臨時機種としては全く問題なさそうですね。
そんなわけで、アメリカに月単位で滞在するんだったら日本スマホを運用するより現地スマホを格安で買って利用するほうが考えることなくて楽で良さそうです、という報告でした。
それだけの期間をアメリカで過ごすので、さすがに携帯は必要…ということで契約したのですが、いろいろ調べたのでまとめとこうと。
まず、日本ではdocomoユーザで、SO-04Eを使っているのでSIMロック解除してから渡米しました。んで、プリペイドSIMだけ買ってこのスマホを現地で使えばいいや、と思ってました。
ところが、いろいろ調べてみると、アメリカは地域によっても携帯回線の周波数・変調方式が違ったりするようで、いろいろめんどくさい事がわかりました。
実際に、アメリカの携帯大手、T-mobileのショップに行ってみて「俺の携帯がこの地域で使えるかわからないから試させてもらえる?」って言ってみたところ、快くSIMを貸してくれました。結果で言えば2Gネットワークのみに接続でき、3G、LTEにはつながりませんでした…
さすがにそらないよ… と思って他の会社も調べていたんですが、いまいちどの周波数帯がどの変調方式で、2G、3G、LTEになっているのかわからず。
AT&Tが良さそうだったんですが、滞在している近所にショップもなく、T-mobileみたいにお試しすることができないので危険。MVNOも結構あるんですが、同様の理由で決断できず…
そんなこんなでだんだん疲れてしまい、結局現地で最安スマホ買ってしまいました。
近所の大型スーパーのようなところで約$50でした。
スマホじゃなくて、普通の携帯なら$15位からおいてありました。正直、通話だけできれば困らないのもあったんですが、せっかくだし、なんせ安いしでこっちのスマホにw
機種はALCATELというメーカのone touchというものです。多分。見たことないメーカだったので選んでみました。ほかはサムソンとLGばっかりでつまらんなぁと…
キャリアはプランの値段と内容がどこもにたようなもんばっかりなので、安心の大手ということでT-mobileにしました。
このパッケージには、SIMも同梱されていて、同梱されているアクティベーション説明書にしたがってWEB上で登録していくだけで簡単にアクティベーションが出来ました。
必要なのは
・SIMのシリアル
・携帯のIMEI
・生年月日
・主に利用する地域(とその市外局番)
・郵便番号
くらいで、住所とかパスポート番号とかそんなもん全く必要ありませんでした。
アクティベーションを進めていくと、利用プランが選べるので、自分は月$30の通話100分・ネット5GBのプランに。他に月$50で通話し放題・ネット500MBとかあるんですが、基本的にどれも通話し放題プランなので、自分には必要なしでした。100分ですら使う気がしないw
プランが決まったら支払いをするわけですが、適当にその辺の店頭で売っているプリペイドカード(RefillCard)を購入して支払う方法と、クレカなどで支払う方法が選べました。自分は変なことして余分な金を払わないで済むようにRefillカードを本体と同時に買ってたのでそれを使いました。
その辺の登録が終われば携帯にSMSが送られてきて、電話番号の通知とネットワーク使用の開始案内なんかがきました。
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・HPA&Analog vol.6冊子版
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