日々の活動記録や、暇つぶしなどなど
前の記事で書いたやつですが、思っていたよりもノイズ類は小さくなるみたいで…
ただ、使うコンデンサの容量によって歪率が大きくかわるというトリッキーな回路になっているようです。
LTSPICEでは。
ちなみにダイヤモンドバッファなんだけど、電源電圧-トランジスタの飽和電圧まで増幅できるような回路です。
回路図みれば一発でわかるかと思いますが、いわゆる「ブートストラップ回路」です。
ただ、オーディオで使われているのは見たことない…かなと思うんですが。
スイッチング回路のハイサイドスイッチングによく使われる回路ですね。
ただでさえ配線がメンドイダイヤモンドバッファなのに、さらにめんどくなってます。
正直言って、そこまでして低電圧駆動したいかというと謎ですが、シミュレート上では歪率0.01%切る位の物にはなってます。
と言うことで誰か試しに作ってみてくださいw
もちろん、上の回路図は電源のコンデンサとかボリュームとか省略してるので適宜。
zobelは0.1uFですね。値書き忘れました。
電源電圧はまぁお約束の±1.2Vで。
ただ、使うコンデンサの容量によって歪率が大きくかわるというトリッキーな回路になっているようです。
LTSPICEでは。
ちなみにダイヤモンドバッファなんだけど、電源電圧-トランジスタの飽和電圧まで増幅できるような回路です。
回路図みれば一発でわかるかと思いますが、いわゆる「ブートストラップ回路」です。
ただ、オーディオで使われているのは見たことない…かなと思うんですが。
スイッチング回路のハイサイドスイッチングによく使われる回路ですね。
ただでさえ配線がメンドイダイヤモンドバッファなのに、さらにめんどくなってます。
正直言って、そこまでして低電圧駆動したいかというと謎ですが、シミュレート上では歪率0.01%切る位の物にはなってます。
と言うことで誰か試しに作ってみてくださいw
もちろん、上の回路図は電源のコンデンサとかボリュームとか省略してるので適宜。
zobelは0.1uFですね。値書き忘れました。
電源電圧はまぁお約束の±1.2Vで。
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zobelのコンデンサ
もしかすると0.033uFくらいのほうがいいかもしれないです。
もちろんですがDC付近は出力できる電圧が小さくなるので注意です。
まぁ普通のオーディオ信号流してる限りは問題ないと思うんですが^^;
あとはC1,C2は特性のいいコンデンサにするべきです。
できれば積層セラミックとか。なければ低インピーダンスな電解コンでいいとおもいます。
>出力電圧がどこまで出ているか
とりあえずアナログテスタでも確認できますよw
もちろんですがDC付近は出力できる電圧が小さくなるので注意です。
まぁ普通のオーディオ信号流してる限りは問題ないと思うんですが^^;
あとはC1,C2は特性のいいコンデンサにするべきです。
できれば積層セラミックとか。なければ低インピーダンスな電解コンでいいとおもいます。
>出力電圧がどこまで出ているか
とりあえずアナログテスタでも確認できますよw
動作するオペアンプが少ないと思います。
電池2本だと、LME49721一択ですね。オペアンプは。
ブーストストラップ回路は、意外と最近のオペアンプの最終段の手前でなぜか利用されていたような記憶があります。
電池4本で動作させれば、特性はかなりの物ではないかと予測されますが、折角のブーストストラップをゲイン1で利用するのが少し勿体無い気もします(笑)。後、入力の100Ωは1KΩの方が実装した場合はF特に対する特性を平坦化できます。1KHzだけを見ると、100Ωの方が良さそうですが。
ブーストストラップ回路は、意外と最近のオペアンプの最終段の手前でなぜか利用されていたような記憶があります。
電池4本で動作させれば、特性はかなりの物ではないかと予測されますが、折角のブーストストラップをゲイン1で利用するのが少し勿体無い気もします(笑)。後、入力の100Ωは1KΩの方が実装した場合はF特に対する特性を平坦化できます。1KHzだけを見ると、100Ωの方が良さそうですが。
オペアンプは…
問題ですよね~w
電池4本だとこのブートストラップも要らなくなってしまうのでなんともw
やはり前段の電圧増幅段もディスクリで作らないと意味が無いのか。
入力の抵抗ですが、そんなにF特変わりますか。
何が効くんだろ。
電池4本だとこのブートストラップも要らなくなってしまうのでなんともw
やはり前段の電圧増幅段もディスクリで作らないと意味が無いのか。
入力の抵抗ですが、そんなにF特変わりますか。
何が効くんだろ。
高インピーダンスなヘッドホンには有効です。
>STRVさんへ。
5Vで高インピーダンスのヘッドホンや低能率のヘッドホンを駆動するには電圧と電流のバランスが肝になります。電流を確保しつつ電圧振幅を取り出したいので、この方法は中々に良いかな~と思っていました。只、コンデンサーの定数で特性が大きく変わってしまうので、微調整が出来ないデメリットがあり、考えただけで終わっていました。
F特は、バイアス電流を色々と変えて測ってみましたが、音声信号可聴領域での平坦性は1Kが最もバランスよかったです。これより大きな抵抗は、抵抗値の雑音の支配力が大きくなり特性が落ちる傾向があるようです。低い値は低インピーダンスの信号に対しては有利ですが、高いインピーダンスだと高域の特性が顕著に悪くなるようです。他、入力の保護にや電流制限抵抗にもなるし、逆接やリップル等の突入電流緩和にも使えるので、色々と試すと1K位が丁度良いかと思います。先人が好んで利用する意味が、測定してみると良く解ったという典型例です。
5Vで高インピーダンスのヘッドホンや低能率のヘッドホンを駆動するには電圧と電流のバランスが肝になります。電流を確保しつつ電圧振幅を取り出したいので、この方法は中々に良いかな~と思っていました。只、コンデンサーの定数で特性が大きく変わってしまうので、微調整が出来ないデメリットがあり、考えただけで終わっていました。
F特は、バイアス電流を色々と変えて測ってみましたが、音声信号可聴領域での平坦性は1Kが最もバランスよかったです。これより大きな抵抗は、抵抗値の雑音の支配力が大きくなり特性が落ちる傾向があるようです。低い値は低インピーダンスの信号に対しては有利ですが、高いインピーダンスだと高域の特性が顕著に悪くなるようです。他、入力の保護にや電流制限抵抗にもなるし、逆接やリップル等の突入電流緩和にも使えるので、色々と試すと1K位が丁度良いかと思います。先人が好んで利用する意味が、測定してみると良く解ったという典型例です。
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