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2009/10/01 (Thu) 00:50
自宅のデスクトップがいよいよ動作が怪しくなったため、メンテナンスしました。

まぁ前から「ディスクの管理が開けない」とか「Windowsインストーラを使ったソフトのインストールができない」とかかなり怪しいところだらけだったんですが爆

で、WindowsXPを入れる気満々だったんですが、気がついたらこれ、アップデートディスクだった…
そしてWin98とかのディスクは実家においてきたというorz

しょうがないのでパーティションを一個増やしてWin7とXPのデュアルブート環境を構築することに。
7はもちRC版。

Win7のディスクから起動させたときに、インストールディスクの選択をできるわけだけども、なぜか壊れたXPの入ってるパーティションが削除できない…
何回やってもだめで、どうしたもんかとおもって、ためしにWindowsServer2008で起動してみた。
そしたらほとんど同じ画面にもかかわらずちゃんとパーティションの削除ができた。
ついでに100GBで区切ってあったのを70GB/30GBに分ける。

で、Server2008はインストールしないで終了してWin7のディスクで再起動してインストール。

後は特に問題もなく無事にインストール完了。

ノーパソで7を使っているからユーティリティとかの使える/使えない情報もほとんどわかってて楽チン。

オーディオデバイスとかも全部インストールできた。
あっFCA202試してないや。

それにしてもPCIExpressも搭載してないようなPentium4機でWin7を動かすとは…
そんなに違和感なく、もたつきも感じずに使えてますが、まぁまだ中身ほとんど空っぽですからね。

ゲームとかって対応具合どうなんだろ…
Vistaに対応してれば大体うごくんかな?

とりあえず東方でもいれてみるかw
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2009/09/23 (Wed) 00:41
アンプ類が充実してきたのでソースをもうちょっと何とかしたいなぁと思って、久々にCDデッキをいじってみました。
高校以来?

で、ひっさびさに開腹してみると…
あぁ、なんというか、冒険的な改造がなんかしょか^^;
まぁ、高校生だしな爆

ということでサクッと回路を追ってみると、やっぱりわかりやすいアナログ系だった。
ほんとに必要なものしか乗ってない感じ。そのおかげなのかこの機種はいい音すると思うんだよぁ。
高級機も聞いたことはあるけど、物によってはこっちのほうがいい音する。

それはさておき、今回やったこと。
というか、まずこのCDデッキのアナログ回路の構成が
DAC→I/V変換→アクティブLPF→カップリングコン→ミュート回路→出力
みたいな感じになってます。で、このI/V変換とバッファを一つのOPアンプで担っているわけですね。
I/V変換部分はそらもう一番シンプルなタイプを使ってるので抵抗を変えたいところだけど30KΩが必要らしいので却下。今度秋葉に行った時にREXかREYでも買ってこよう。
とりあえず今回はI/VはいじらずLPFまわりを。
回路自体は2次型のシンプルなもの。けど、CDデッキは経験的にLPFレスのほうが躍動感があるというかそんな感じになるんで高校の時に撤去済み。
なので今はただのバッファになってます。
でこの後にカップリングコンが入ってるんだけども、このオペアンプは正負電源供給されてるし、DACのPCM58Pは正負出力だから必要ないんじゃね?と思う。
けどDC漏れても面倒だし、DCオフセット調整用の回路組むのも面倒だったので
I/V変換とバッファ(元LPF)の間にカップリングコンを小容量高音質なものに置き換えてバッファの先はDC直結にしてみた。
カップリングコンの出力をハイインピーダンスで受けられるからカップリングコン容量を小さくできるのが魅力。
コンデンサ自体は司さんのお勧めものを使ってみた。まぁ、司さんの耳は確かだと思うんで特に交換できるようにしたりはせずに乗せ換え。
一応出力は長い信号線がぶら下がるのでzobelも乗せた。

次にミュート回路ですが、これも高校の時にトランジスタでグランドに落とす回路だったものをリレー式に交換してあったのですが、以前の名残で信号線に直列な抵抗がもりもり残ってたので残らず撤去。

あとはひたすら電源強化。
全体的に電解コンデンサの容量が小さかったので手持ちの大きいのに交換しました。
ほんとはデジタル系とサーボ系の電源にOSコンを盛りたかったのですが、手持ちがなかったのでまた今度ということで。

で改造後の表。

今回改造したアナログ回路周り。

で裏。

左のコンデンサはHPA回り。
右のあほみたいなのはアナログ周り。正直±5Vなんでもっと小さいサイズのでもいいんですけど、手持ちがこれしかないので…というかこのコンデンサは高校の時につけたもんですが爆
今度小さいの買ってくるかなぁ。

あと今回やったのがGNDの強化。
と言ってもアナログ系へのラインに吸い取り線を這わせただけですが。
さすがに全個所のレジストをはがすのは面倒だったので分岐点とかのポイントごとレジストをはがしてはんだ付けしてみた。
まぁ、気休めということで。

実はHPA周りもちょっと修正したけど見事に発振しましたorz
まぁzobelもつけてない、帰還タイプの位相補償もない2倍増幅だし発振してもまったくおかしくないんですが^^;
今日はもうめんどくさかったのでOPアンプだけひっこぬいてまた今度にしたいと思います。

けど、これやっただけでかなり音がクリアになりましたよ…
そらもう一発聴いただけでわかるくらいに…
一番効いたのはカップリングコン交換と抵抗撤去かなぁ。

この状態でnabeアンプ改HA10miniで音質比較してみました。

うーん。
HA10のほうが中域がすっきりきれいだ。
ほかのところはそこまで大きく変わらない気がする…
けど中域の話はボリュームの差が大きいかも…
nabe改はただのアルプス9mmでHA10はLinkmanの9mmなんで。
ほんとは東京光音の2CP601使って比較しようと思ったのになぜか見当たらなくてorz

もうちっとプレイヤー改造したらwebにアップしよう。
2009/09/21 (Mon) 22:31
■ブログ関係
ブログをメンテしてみました。
ちょっと幅を太くしてみたんですがいかがでしょ。
あとTwitterのガジェットつけてみました。
それと日付を上に来るようにして時間も表示するようにしてみました。

■PA03
PC用スピーカのアンプとして使っているんですが、ボリュームがガリっぽいってか音量が調整できなくなったので様子見。
何かと思えばこの前交換したボリュームが原因でした。
噂のマルツボリュームにしたんですが、開口部を上にした状態でアンプのふたを開けていたらボリュームの中にゴミが入ったみたいです。
ということでダスターでごみを飛ばして2-26噴いてみました。
たぶんこれで復活。

■HA10simple
なんかめっちゃ配置に苦労する…
とんでもない配置は思いつくんだけどなぁ。
がんばって秋月C基板にボリューム、コネクタ含め収めたいんだけどなぁ。

■電流帰還アンプ
nabeさんのサイトをいろいろ見てたんですが試してないのはこれとDACくらいかなと思ってw
ということでいろいろやってみました。
どうしてもGNDを共通にできないのが嫌だったので、というかヘッドフォンにも流用したいなぁと思って、ホット側で電流測るようにしてみました。
で、サクッとブレッドボードで実験。
5W位の出力がとれるようにしてみましたがなかなかいい感じですね。
スピーカーによってはフィルタなしがちょうど良かったりとなかなか難しいですね。

ということでこれで一台パワーアンプを作ってみようかなと。
けどブレッドボードで組むには規模がでかいなぁ。
もう基板に組んでしまうかなぁ。けど発振しそうだなぁ。
2009/09/21 (Mon) 00:49
nabeさんに部品が多くて作る気にならないと暗に言われている気がしたのでシンプル版の実験をしてみたw



構想自体はもっと前からあったんですけどね。
ただ実験していなかっただけ。

とりあえず何の問題もなく動きました。
むしろトランジスタの数減らしたおかげで位相回転が少なくなったり容量成分が減ったりして終段のベースに入れてたフィルタ無くても発振しないようです。
まぁブレッドボードで適当に組んだだけなんで特に何もチェックしてませんが^^;

回路図では終段のトランジスタをC1815/A1015にしてありますが、最終的な実験ではC2120/A950ペアでやってます。
音質というよりは流せる電流が多いので、これを単品で使うと簡単という話だったり。
どうせブレッドボードで秋月抵抗使った実験なんで適当爆

この回路を作った場合には、電源を入れる前にR10の両端電圧を測れるようにします。
それから電源を入れてR10の両端電圧を見張ります。ここが終段のバイアス電流そのものになっているのでたぶん10mAとか20mA程度になるはず。
ここが100mAとか流れてたら異常です。
逆に1mAとかしか流れていないとヘッドフォンを駆動できないのでR3、R6を860Ωとか1KΩとか大きいのに変えて終段のバイアス電流を調整します。
正直言って終段のバイアス電流は終段のトランジスタに依存するので何とも^^;

実際に作った回路では何も部品選定をせずに組んでみましたが、出力のオフセットは1.2mV程度でした。
まぁ、これくらいなら許せる範囲ですかね。
無調整でこれだけの精度が出ればよいでしょう。

肝心の音質は…
基板にしてみて比べてみます^^;
2009/09/19 (Sat) 20:55
でーきーたー



途中ではんだ付け不良のせいで大きく時間を取られてしまった…
なぜだか上下段でえらくバイアス電流が違うという事態に陥ってて、結局電源ラインのはんだ付け不良のせいで変な抵抗が間に挟まってる状態になって異常なバイアス値になっていた。
さすがに詰め込みすぎたなぁ。



今回は高音質よりも使いやすさ!
ということで小型にまとめてみました。
回路自体はHA10と同じ。トランジスタが2SC3325/2SA1313に変わっただけ。
あとバイアス電流を固定にしますた。
小型にするために、普段オーディオでは使わないようにしているUEWで配線しまくり。さすがにユニバーサル基板のこのサイズでUEW使わないのは無理だよ…

おかげでテイシンのTC-2におさまるようになりました…たぶん^^;
なんか自宅にあると思ってたテーパーリーマーが見当たらなくてボリュームの穴が開けられない…
ということで明日大学で箱に納めてきたいと思います。

にしても今回はいろいろと冒険をしてみました。
一番大きいのは電池ボックスを使わなかったこと!
リン青銅板で端子を作って基板にはんだ付けしてみました。
意外とまともかも。これいいなぁ。
ただ気をつけないと基板が変形する^^;

さてと。とりあえず手配線でもおさまったんだから頑張ってこれを発注にかけてみるかなぁ。

ちなみにトランジスタを変えたせいか、出力は1.8Vp-pも出ます。すげぇ。
電源電圧±1.23Vなのに。
あと、バイアス電流を50mA程度にしたのもあってか、トランジスタが電流容量大きいものになった成果、低音がやばいです。
別に音量が大きいわけではないのに、量感がすごいというか…

とりあえずスキマツアーでも垂れ流してエージングしてみます。
もって音質いいもので聴きたいんだけどなぁ。

リファレンスのCDデッキ、ひさびさに改造しようかなぁ。
2009/09/18 (Fri) 04:54
これなーんだ



トラッキング電源は部品がそろうまでおあづけということで…

手持ち部品でこんなの作ってみました。
電池との比較でサイズはわかると思いますが…

これ、HA10の片ch分の基板ですw

えぇ、ふるディスクリートのHPAを20×25mmの基板に収めてみました。
zobelフィルタとか入力保護抵抗とかは乗ってないですけど。

実はこれモジュール基板になってて、こいつが本体にドッキングすればステレオのHPAになるわけです。
で、本体はボリュームとか、スイッチとか電池合わせてテイシンのTC-2におさまる予定。
電池は単三×2。単四は持ってないので使いませんw

さっきようやく片chが出来上がって音だしまで確認したところ。
トランジスタが1815/1015ペアじゃないせいか、バイアス電流が50mAあるせいかわからないけどずいぶん低音の歯切れがいい気がする。電源に電解コンデンサついてないのにw
けど片ch作るのに6時間かかった…気がする。
何時に作り始めたんだっけかなぁ。

もう、ゴールしてもいいよね?
そんな気分w

明日には全部できて箱に納められるかな?
あ、リン青銅板買ってこないと。
2009/09/16 (Wed) 02:25
トラッキング電源はCVCCにしようと思っているんですが、定電流回路のほうで詰まってます…

定電圧側はとりあえずTIのTL431を買うまでまち…
という感じですが。

で、何が問題かというと、位相の話。
トラッキング電源なんできちんとハイサイドの電流を測る必要があります。
なのでハイサイドに1Ωいれてオペアンプで差動増幅してフィードバックかければ楽勝!とかおもってたんですが…

発振しまくるんですよね~



と、文章書いてたら思い当り節が出てきたので再実験…

発振しねぇ

あぁ
なんか、あまりにも恥ずかしいことしてたような…

まぁ他人の公開してた回路を「ふ~ん、こんな使い方でいいんだ」とか思ってうのみにしていたのがいけなかったんですがorz

とにかく、基本的な動作はするようになりました。
あとは電流計・電圧計の表示をどうするかと、CVモードとCCモードの表示切替をどこで判断させるかくらいかなぁ。

電圧・電流は絶対値回路を組んでスイッチで切り替え表示にするかなぁ。
そうすれば出力端子からメータに流れる電流がなくなるから誤差も少なくなるなぁ。

今月中にはすべて完成させよう。

それにしても文章かくって大事ですね。
何時間も悩んでたことなに、ちょっと文章に書いただけでおかしな所に気がつけたわけだし。
2009/09/14 (Mon) 23:49
最近やってなかったトラッキング電源をまた少し進め始めたんですが…

相変わらず基準電源でつまづくorz

んーTL431がお勧めみたいなこと書いてあったから選んでみたのになぁと思ってデータシートを見直してて気が付きました。

STmicro製とTI製で信じられないくらい性能が違う!!!



手前のがSTのTL431で奥のがTIのTL431の特性です。
大体スケールを合わせてみたんですが、明らかにSTのグラフは傾きが小さい。
TIは傾きがほぼ垂直に見える。

これは…
これが原因か!

ついつい秋月で安いから何も気にしないで買ってみたらこのざまだよorz

これ交換するだけで全然違うんじゃまいか?

とりあえずマルツには置いてないけど梅沢にあるみたいなんで買ってきます。

うーむ。ここまでメーカーによる性能の差があるとは…

あとはお金がまとまったときにトランスと電流計買わないと…
電流計はまぁ秋月のでいいかなぁ。ただの電流制限として使うだけだしなぁ。

電流検出回路はどうしようかな。まだ何にも手をつけてないや^^;
2009/09/14 (Mon) 02:08
えー
なんというか、延ばし延ばしてたはんだ付け動画をようやく投稿しました。
sm8222741


ニコニコを見れないという人は…
どんぐらいいるんですかね。
ようつべにも上げたほうがいいのかなぁ。

でもとりあえず疲れたよ…
2009/09/06 (Sun) 23:22
本家の方、更新怠ってるなぁと思ったらなんともうすぐ一年ですねorz


とりあえずトッブがあけまして~なのはさすがにどうかと思ったんで
メンテしようとおもってFFFTPを立ち上げると…

設定がない!

考えたら今のノーパソはこの前OSを入れ替えたんだった…

ということでFTPでアップロードしてあるファイルを全部ダウンロードするところから…

と、いまここなんですが、なぜだかものすんごく回線が遅い。
たかだか画像とテキストの塊なのにかれこれ数時間ダウンロードにかかってるきがする…
ちなみに今の通信速度は78B/Sだそうな。
音響カプラでももっとでるがな!!!

うーむ。
何でこうやる気が出たときに限ってやる気をそがれるような現象が起きるんだか…

まぁ、これをはじめようと思った理由は別のことからの逃避ですが爆
おかげで逃げていた事象はすべて片付いてしまいました爆

あと本家のカウンターが狂ってるのも直そうと思ったんだけど直せず…

そういえばいつの間にか5万ヒットしてしまいましたね。
そろそろブログが本家のカウント抜きそうですw

最後に委託の話しですがとりあえず作品登録しました。
たぶん明日にはダウンロード販売できるのではないかと思います。
始まったらサークルサイトにてリンク張ったりしますのでよろしくお願いします。
この売り上げが次回のキットと本の足しになります。きっとw
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