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2014/08/28 (Thu) 03:33
いまさらになって、作りたいものができたのでラズパイ買いました。

で、いろいろやってるんですが、基本的にスタンドアローンでディスプレイもなしで使いたい用途を考えており、電源断をどうするか悩んでます。
最終的には、全部RAMディスク化するとかリードオンリーマウントするとか考えられますが、しばらくは実験の期間なので、電源を簡単にOFFにしたい。

ということで、調べてみると、同じように考えておられる先人がたくさんおりました。
その中で特に参考にしたのはこちら
http://lab.siio.jp/index.php?How2RaspberryPi

他のサイトでは、シェルスクリプトを無限ループで回してGPIOをポーリングしてたり、外部にプルアップ抵抗をつけたりするサンプルが多かったのですが、こちらのサイトで、内部プルアップを使い、pythonでGPIOの変化割り込みを説明してくれていたので、即採用。
ちなみに、シェルスクリプトをsleepありの無限ループで回すサンプルだと、多い時で数%もCPU使用率持って行ってました。
今回は上記サイトの一番下にある割り込みを使うサンプルに、5秒間の長押し検出機能を追加しました。
ついでに、init.dに起動スクリプトを追加して、自動実行するようにしておしまい。

備忘録として。
#忍者ブログでソースコードをうまく表示させるのめんどくさそう
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2014/08/18 (Mon) 22:44
C86でサークルスペースまでいらした皆様、ありがとうございました。

実際にSTOyyb基板を購入した方に連絡ですが、封入したドキュメントにトリセツのURLを書きましたが、サーバの関係でちゃんと公開出来ていません。
そこで、取り急ぎで、dropboxで公開することにしました。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/1020337/STRVs_Studio/STOyyb/index.html

今後、正しいURLでの公開ができ次第、こちらのデータは削除するので、気をつけてください。

2014/08/07 (Thu) 18:30
※8/10 ちょっと追記

お久しぶりです。すっかり遅くなりましたが、メイン頒布物が無事間に合いそうなので告知です。

■会場案内
頒布場所
 三日目 西 く15a STRV's Studio
頒布物
 新基板 STOyyb 完成品(ピンヘッダなし) 3000円
 新基板 STOyyb 基板のみ 500円
 新刊 STM32はじめてマニュアル 500円(間に合うか怪しい)間に合った
 既刊 マルチコプタ超入門改訂版 500円
委託
 http://hal900.dyndns-home.com/mys/

当日は、今回頒布する基板でモータ制御するサンプルとか持ってければいいなと思ってます。まだ妄想段階。

今回のメインは、STM32マイコンを使った汎用小型マイコン基板「STOyyb」の頒布です。


600milの28ピンなので、ちょっと使いたいときにさくっと使えるサイズです。某所のSTM32基板が痒いところに手が届かない感じが悩んでいたので、自分のほしいように作りました。普通のピンヘッダをつけてもいいですが、28ピンのICソケットに刺さるようなピンにするのもありだと思います。
また、USB端子も搭載しているので、DFUファームを書き込んでUSB経由で開発するもよし、USBデバイスにするもよし、です。
追って、開発環境などを更新していく予定です。
※写真はテストバージョンなので、頒布物とはちょっとだけ異なります。

■基板仕様
搭載マイコン
 STM32F103TBU6 (Cortex-M3)
電源
 5~12[V] 3.5~6[V] 三端子レギュレータが乗ってます。マイコンは3.3V動作。ジャンパ設定でUSB給電も可能。
端子
 IO全ピン引き出し
 USB microB
 SWD用4ピン (3.3V、SWCLK、GND、SWDIO)
 シリアル書き込み用BOOTピン
スイッチ
 リセットスイッチ(NRST)
 ユーザスイッチ(PA0)

 8MHzオシレータ
 ポリスイッチ
 LED×2
 有鉛半田
回路図
 http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/29a72e9d7bea7aa73a266f2ff9bbcf58/1407403641
サンプルプログラム
 http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/29a72e9d7bea7aa73a266f2ff9bbcf58/1407708199

2014/05/10 (Sat) 23:57


自分の周りでPENTAX Qシリーズを使って、変な遊びをしている人たちがいて、楽しそうだなーと思っており、増税をきっかけに自分もQ10を買いました。
その後、各種アダプタとかレンズをebayとかalibabaで中国に発注していたのですが、ようやく最近揃ってきて、使えるようになってきました。


まず、QマウントとCマウントの変換アダプタです。左のはAmazonでかったもので、2kくらいでした。右のはebayからかったものをフライスで5mmほど削り、CSマウント化したものです。
本当は旋盤を使いたいところですが、自由に使える旋盤が身近になかったので諦めてフライスにしました。
そもそも、Qマウントのフランジバックがメーカー非公開で、ちゃんとした値がなく、どのアダプタも微妙に寸法が違うようなので、フランジバックをきっちるするのはあきらめ、シムリングで調整することにしました。
なんでCSマウント化したかというと、防犯カメラ用のレンズにCSマウントが多いから、というものです。
当初は、最初にかったのアダプタをCSマウント化しようと思ってたのですが、ネジが2mm程度しか切られておらず、5mm削ることができなかったからです。なので、がんばって写真判断で5mm以上ネジが切られてそうなマウントを探しだして購入したのが右です。幸い、ネジ部は7mmくらいあったので、無事にCS化しても使えています。


もう一つが、C(CS)マウントからM12のSマウント?に変換するアダプタです。いわゆるボードカメラレンズ等と言われているレンズ用のマウントですね。
これもebayでかったものですが、見ての通り、レンズ側の面に段があり、わりとおくまでねじ込めるようになっているのですが、Cマウントアダプタにつけた状態では、一部のレンズはねじ込み量が足りず、無限遠を出すことができませんでした。
CSマウントアダプタに付けた場合は、すべてのM12レンズで無限遠が出るようになりました。
本当はQマウントから直接M12マウントに変換できるようなアダプタをつくろうかと思ったのですが、M12×0.5mmピッチというタップが高かったので諦めました…

 

Cマウントアダプタに防犯カメラレンズ(6mm/F1.2)をつけたところ。このレンズ、本当はCSマウント用なのですが、ねじ込み量が大きくとられており、Cマウントで利用できました。
このレンズで撮った写真→https://flic.kr/p/n8atDV https://flic.kr/p/n3fCrK

  
CSマウントアダプタにM12の魚眼レンズをつけたところ。左が1.19mmで右が2.1mmです。
1.19mmという表記が本当なのかわかりませんが、Q10でピントがあうところでは、だいたい画角が180度になります。
このレンズで撮った写真→https://flic.kr/p/nsMDx5
このレンズで撮った動画→https://www.youtube.com/watch?v=WNikFhkC4fg
思ってたよりもはるかに解像度が高く、色収差も少なくかなり満足しています。ただ、1/3.2"センサー用(そんなサイズのあるのか?)のレンズなので、かなりイメージサークルは小さいです。動画の方は拡大して真ん中になるように移動してます。
2.1mmのほうはまだまともに写真撮ってないのでそのうちに…

 
ちなみに、M12なレンズは8個セットで$15くらいだったのでわさわさあります。
ただ、マウントアダプタ側に、ねじ込みを固定量を固定するような機構がないため、ちょうどいいフォーカスのところで固定することができず、レンズがガクガクしてしまいます。
なので、monotaroで内径12mmのバネを購入し、適当にきってレンズネジ部に差し込んで使っています。
これを使えば、レンズを直接固定しなくても、だいたい問題なくなりました。

とりあえずこれでしばらく色々と遊べそうです。
本当は8-48mm/F1.0とかいうアホみたいなズームレンズ(バリフォーカルではない)も入手しているのですが、電動絞りを駆動できる回路が作り終わってないので外で撮影できず…な状況です。
というか、内蔵されてたドライブ回路が行方不明になってしまったので(ry


[追記]
2.1mmのレンズでも撮ってみました.ついでにflickrの埋め込みタグテストも兼ねて.

2013/12/24 (Tue) 16:29
無事に印刷が行われるようなので告知をば…

冬コミ参加します…といっても自分は会場におりませんが,本と売り子がおりますので何も問題ありません.

日 三日目
場所 西せ07b
サークル名 STRV's Studio

頒布物は
・マルチコプタ超入門 増補版 500円
・HA10miniRev1.3基板 1000円
の予定です.基板は無いかも…

ぜひぜひお越しくださいまし.
2013/12/07 (Sat) 11:31
※なんか自分のブログにコメントできなくなってますorz アメリカからアクセスしてるからかなぁ。返答できなくてすみません。

前回書いた携帯の話のちょっとだけ追記。

まず、買った機種ですが、ALCATELのonetouchシリーズのEvolveというのが正しいようです。
onetouchはxperiaって言ってるようなもんなのか?
http://prepaid-phones.t-mobile.com/prepaid-phone/Alcatel-ONE-TOUCH-Evolve-Megane-Prepaid

量販店で買ったから本体+SIMで$50で買えたみたいですね。

あと、T-mobileの月額$30のプラン
http://prepaid-phones.t-mobile.com/prepaid-plans
ではテザリングできないっぽいです。端末のテザリングを有効にすると、「追加で月$15払ったら有効になるよ」って表示がされてできませんでした。テザリングのために$15ってのはちょっと…
ただ、同じプランで利用している知人はNexus4(T-mobile機ではなくSIMフリーなやつ)でテザリングできてしまうようです。なので、あくまでも端末上のロック…なんですかね。

テザリングができないとなると、本体だけで済ませたい用事が増える…と言うのはいいわけですが、$50のこの端末ではいかんせRAMが足りない… ちょっと常駐アプリ入れただけで溢れてしまいます。
なんて嘆いてたらRAMが1GBあってクアッドコアな上位機種が$130で手に入ってしまうようです。最初っからこっち買ってればよかったかなぁ ってその値段払うんなら月$15でテザリングして元々のXperia使ったほうが安い…

とりあえず最初の30日はこの機種で頑張ってみようかと思ってます。

ついでに、月$50とかの通話無制限プランだと+月$10で国際電話フリーなプランもあるみたいです。メキシコ・カナダもかけ放題って宣伝文句で200カ国対応ってなってます。ホントかいな。 
2013/12/02 (Mon) 07:49
現在、大学の研究の関係でアメリカにいるのですが、予定では年度いっぱいまで三ヶ月ちょっといる予定です。
それだけの期間をアメリカで過ごすので、さすがに携帯は必要…ということで契約したのですが、いろいろ調べたのでまとめとこうと。

まず、日本ではdocomoユーザで、SO-04Eを使っているのでSIMロック解除してから渡米しました。んで、プリペイドSIMだけ買ってこのスマホを現地で使えばいいや、と思ってました。
ところが、いろいろ調べてみると、アメリカは地域によっても携帯回線の周波数・変調方式が違ったりするようで、いろいろめんどくさい事がわかりました。
実際に、アメリカの携帯大手、T-mobileのショップに行ってみて「俺の携帯がこの地域で使えるかわからないから試させてもらえる?」って言ってみたところ、快くSIMを貸してくれました。結果で言えば2Gネットワークのみに接続でき、3G、LTEにはつながりませんでした…
さすがにそらないよ… と思って他の会社も調べていたんですが、いまいちどの周波数帯がどの変調方式で、2G、3G、LTEになっているのかわからず。
AT&Tが良さそうだったんですが、滞在している近所にショップもなく、T-mobileみたいにお試しすることができないので危険。MVNOも結構あるんですが、同様の理由で決断できず…

そんなこんなでだんだん疲れてしまい、結局現地で最安スマホ買ってしまいました。
近所の大型スーパーのようなところで約$50でした。

スマホじゃなくて、普通の携帯なら$15位からおいてありました。正直、通話だけできれば困らないのもあったんですが、せっかくだし、なんせ安いしでこっちのスマホにw
機種はALCATELというメーカのone touchというものです。多分。見たことないメーカだったので選んでみました。ほかはサムソンとLGばっかりでつまらんなぁと…
キャリアはプランの値段と内容がどこもにたようなもんばっかりなので、安心の大手ということでT-mobileにしました。

このパッケージには、SIMも同梱されていて、同梱されているアクティベーション説明書にしたがってWEB上で登録していくだけで簡単にアクティベーションが出来ました。
必要なのは
・SIMのシリアル
・携帯のIMEI
・生年月日
・主に利用する地域(とその市外局番)
・郵便番号
くらいで、住所とかパスポート番号とかそんなもん全く必要ありませんでした。

アクティベーションを進めていくと、利用プランが選べるので、自分は月$30の通話100分・ネット5GBのプランに。他に月$50で通話し放題・ネット500MBとかあるんですが、基本的にどれも通話し放題プランなので、自分には必要なしでした。100分ですら使う気がしないw

プランが決まったら支払いをするわけですが、適当にその辺の店頭で売っているプリペイドカード(RefillCard)を購入して支払う方法と、クレカなどで支払う方法が選べました。自分は変なことして余分な金を払わないで済むようにRefillカードを本体と同時に買ってたのでそれを使いました。

その辺の登録が終われば携帯にSMSが送られてきて、電話番号の通知とネットワーク使用の開始案内なんかがきました。

面白いのは、SIMに電話番号が入っていないようで、ネットワーク上で管理するようです。実際に、Androidの設定画面から本体情報の電話番号の欄をみてもUnknownって表示されます。
また、アクティベーション画面の最中に「以前の電話番号を利用する」みたいな選択肢があったので、それを選べばSIMが変わってしまっても同じ電話番号を維持できるようです。

機種自体は$50と格安ですが、Android4.1だし(アップデートチェックするとエラーになる)、とりあえずスクフェスは動く程度の能力があるようなので、臨時機種としては全く問題なさそうですね。

そんなわけで、アメリカに月単位で滞在するんだったら日本スマホを運用するより現地スマホを格安で買って利用するほうが考えることなくて楽で良さそうです、という報告でした。
2013/11/09 (Sat) 03:08
すみません、ブログ絶賛放置してます…

ここんところ品切れになっていたHA10miniの基板を再発注しました。
一ヶ月以内にはビスパでの在庫が復活するかと思うので、もうしばらくお待ち下さい。
性能・使い勝手的には変化ありませんが、一部のパターンに修正を加えたりしていますが、ほんの小さな違いなので、継続してRev.1.3にしてあります。

今回はおまけでもう一つの終段基板を作ってみました。
が、うまく動くかわからんので、頒布できるようになったらお知らせします^^;

ちなみに、STRV自身は今月の中頃から年度末まで海外に行く予定なので、大きな活動はしばらくできない可と思いますが、よく考えたら夏コミ終わってからの放置時間とあんま変わらないですね^^;

あ、あと冬コミ受かってます。新刊はマルチコプタネタで出します。詳細はのちほど告知します。
2013/08/09 (Fri) 00:11
いまさらですが,夏祭り参加します.

三日目 東 ヘ 10a

です.

頒布物はマルチコプタの入門同人誌を新刊@300円で出します.
オーディオ関係は全くなしです.
※追記
HA10miniRev1.3の基板だけある程度の数を持っていきます.頒価はいつもどおりの1000円です.

#当初,この時期には自分は国内にいない予定だったので,時間の配分が出来ずですorz

内容としては,マルチコプタの飛行原理から実際の飛ばしかた等を解説したものになります.
オーディオに比べて需要は少なさそうなので,部数少なめの中綴じになります.
2013/08/05 (Mon) 00:58
HA10miniの取説の一部の日本語がひどかったので更新しました.
読み間違えると,抵抗の配置を間違えてしまうことになるので,Rev1.2以降の基板を利用している人は,一度ご確認ください.
なお,間違って組み立ててしまっても,パフォーマンスは落ちますが,うまく動作はするはずです.

http://strv.no-ip.info/studio/kit/ha10miniRev1.html
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